大船の英会話道場ブログ(2017年9月の記事)

皆さんの「最大の決断」は何ですか?

make up one’s mindとmake a decisionを使って、大きな決断をしたことについて英会話しました!

こんにちは!

大船駅から徒歩4分の英語教室、ユリシーズ英語・英会話の金子です。

今週の英会話道場のレッスンの様子をお伝えします。

 

今回はmake up one’s mindmake a decisionを使って「決心」、「決断」を表現するレッスンを行いました!

make up one’s mindとmake a decisionの両方とも「決心する」、「決断する」という意味を持ったフレーズです。one’sの部分には、人称代名詞の所有格が入ります。具体的にはmy、your、his、her、their、ourです。文の主語と同じ人称の所有格を入れます。

 

(例)

例①

Q: Did you make up your mind? 「決心はつきましたか?」

A: Yes, I made up my mind. 「はい、つきました。」

 

Questionではyouが主語ですのでyourを、AnswerではIが主語ですのでmyを使っています。

 

例②

I made a decision to study abroad.「留学する決意をしました。」

 

レッスンでは、What is the biggest decision you have ever made?「今までで最も大きな決断は何ですか?」という質問を生徒さんたちにお聞きしました!

そして、以下のような文を作ってお話ししてくださいました!

 

I made the biggest decision last month. I quit my job!

「大きな決断を先月しました。仕事を辞めました!」

こちらの生徒さんは、お仕事を辞めるという大きな決断をされました!転職されるそうです。まさにbig decisionですね。

 

The biggest decision I have ever made is to go to Ulysses!

「今までで最も大きな決断は、ユリシーズに通うことです!」

こちらの生徒さんは、英会話をやってみたいとずっと思っていたそうですが、ついに決断して、ユリシーズに通って頂くことになったそうです!素晴らしい決断ですね!(笑)

 

では、最後に読者の皆さんにもクエスチョンです!

When did you make a big decision? 「いつ大きな決断をしましたか?」

What decision did you make? 「どんな決断をしたのですか?」

 

僕の場合は、こんな感じです↓

I made a big decision two years ago. I started teaching English at Ulysses!

「2年前に大きな決断をしました。ユリシーズで英語を教え始めました!」

 

それでは、また!

 

shouldを使って英語でアドバイスをしてみよう!

こんにちは!

大船駅から徒歩4分の英語教室、ユリシーズ英語・英会話の金子です。

今週の英会話道場のレッスンの様子をお伝えします。

 

今回は助動詞の「should」に焦点を当ててレッスンを行いました!

shuoldは「~すべき」、「~したほうがいい」といったアドバイスや助言をする時に使う単語です。「~すべき」というと、少し強く厳しい印象を持ちますが、実際には、家族や友達に気軽にアドバイスをする時にもよく使われます。

 

品詞は助動詞ですので、「should+動詞の原形」の形で使います。助動詞のうしろの動詞は、必ず動詞の原形を使いましょう。shouldはcanやwill、mayなどと同じ助動詞の仲間です。

こんな感じで使います↓

 

If you go to the restaurant, you should take a bus.

「もしそのレストランに行くのであれば、バスに乗ったほうがいいよ。」

 

You look pale! You should see a doctor.

「顔色悪いよ!お医者さんにみてもらったほうがいいよ。」

 

ユリシーズの生徒さんは以下のような文を作ってお話ししてくださいました!

 

My husband should go to a driving school immediately.

「私の夫は、すぐに自動車学校へ行くべきだ。」

こちらの生徒さんは、旦那さんが免許の期限が迫っており、すぐに免許の更新をしてほしいそうです(笑)。

 

You should not take the test so seriously.

「そのテストは、そんなに真剣に受けなくてもいいよ。」

shouldの否定文ですね。生徒さんの会社内でテストがあったそうで、そのテストについて心配していた同僚の方へのアドバイスです。

 

You should climb Mt.Fuji.

「富士山に登ったほうがいいよ。」

こちらの生徒さんは富士山に登られて、その経験のすばらしさを友人におすすめしたそうです!一度は登ってみたいですね!

 

では、最後にエクササイズです!

誰かにアドバイスをするつもりで皆さん自身の文を作ってみてください。

You should ~.

 

それでは、また!