shouldを使って英語でアドバイスをしてみよう!

こんにちは!

大船駅から徒歩4分の英語教室、ユリシーズ英語・英会話の金子です。

今週の英会話道場のレッスンの様子をお伝えします。

 

今回は助動詞の「should」に焦点を当ててレッスンを行いました!

shuoldは「~すべき」、「~したほうがいい」といったアドバイスや助言をする時に使う単語です。「~すべき」というと、少し強く厳しい印象を持ちますが、実際には、家族や友達に気軽にアドバイスをする時にもよく使われます。

 

品詞は助動詞ですので、「should+動詞の原形」の形で使います。助動詞のうしろの動詞は、必ず動詞の原形を使いましょう。shouldはcanやwill、mayなどと同じ助動詞の仲間です。

こんな感じで使います↓

 

If you go to the restaurant, you should take a bus.

「もしそのレストランに行くのであれば、バスに乗ったほうがいいよ。」

 

You look pale! You should see a doctor.

「顔色悪いよ!お医者さんにみてもらったほうがいいよ。」

 

ユリシーズの生徒さんは以下のような文を作ってお話ししてくださいました!

 

My husband should go to a driving school immediately.

「私の夫は、すぐに自動車学校へ行くべきだ。」

こちらの生徒さんは、旦那さんが免許の期限が迫っており、すぐに免許の更新をしてほしいそうです(笑)。

 

You should not take the test so seriously.

「そのテストは、そんなに真剣に受けなくてもいいよ。」

shouldの否定文ですね。生徒さんの会社内でテストがあったそうで、そのテストについて心配していた同僚の方へのアドバイスです。

 

You should climb Mt.Fuji.

「富士山に登ったほうがいいよ。」

こちらの生徒さんは富士山に登られて、その経験のすばらしさを友人におすすめしたそうです!一度は登ってみたいですね!

 

では、最後にエクササイズです!

誰かにアドバイスをするつもりで皆さん自身の文を作ってみてください。

You should ~.

 

それでは、また!